日本ケニア学生会議
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活動理念
1
. 「日本とケニアの架け橋になる」ということ
地理的距離が遠いために、互いの国を身近に感じている人は両国において少ないのが現状です。
日本ケニア学生会議では、草の根レベルからの交流を実現し、相互理解の促進を図ります。
通年活動で互いの国について学んだ上で、年に1度の本会議においてメンバー同士にとどまらず、積極的に現地の方々と交流することで、個人はもちろん両国社会において真の相互理解が実現されることを目指します。
2
. 「よりよい社会を作る」ということ
日本ケニア学生会議では、活動の一環として、両国または世界における諸問題を討論します。
よりよい社会とはどういうものであるのか、そして、その社会を実現するために自分達はどのような貢献ができるのかを
考えます。討論で得た成果は、シンポジウムを開いて社会に発信します。
問題の解決に向けて、両国の学生で分析をし、共通認識を形成する過程を経験することで、問題解決能力、交渉力、発信力を備えた、国際的に豊かな人材の育成を目指します。